ハンドメイドの力で６万人の子どもたちを笑顔に。「フェリシモ ハッピートイズプロジェクト」が2024年の新作「つぶらな瞳のこじかちゃん」をクチュリエで販売開始

ハワイ・マウイ島の山火事の被災地など世界の子どもたちに贈り続けて25年

フェリシモが展開する、手芸・手づくりキットブランド「Couturier［クチュリエ］」は、ハッピートイズプロジェクトの2024年キャラクター「つぶらな瞳のこじかちゃん」を発表、2月27日よりウェブ販売を開始しています。
パッチワークとかぎ針編み、手ぶくろバージョンの3種類があり、手づくりして完成したぬいぐるみをフェリシモへ送付すると、全国各地の会場でおひろめされたあとに、NPO団体等を通して順次、国内外の子どもたちに贈るプロジェクトです。1997年から25年以上続いており、これまでに60の国と地域の子どもたちに「笑顔の親善大使」として6万体以上のぬいぐるみを寄贈しています。2023年度はハワイ・マウイ島の山火事で被災した地域の子どもたち、および国内73ヵ所の児童養護施設や保育園などに寄贈しました。アイテムの詳細はフェリシモ公式サイトでチェックできます。

◆新作について
黒目がちな瞳と愛くるしい表情と、大地をぐっと踏みしめて立ち上がる力強さ。そんな生命力あふれるこじかちゃんをぬいぐるみに仕上げることができます。型紙または編み図と作り方説明書が入っており、お手持ちの布や毛糸を自由に組み合わせて、世界にたったひとつのオリジナリティあふれるこじかちゃんが完成します。完成したぬいぐるみは、子どもにプレゼントしたりお部屋に飾って楽しめます。また、フェリシモを通じての、国内外の子どもたちへの寄贈も受け付けます。