としま編んでつなぐまちアート2023「何度も訪れたくなるまち、豊島区“池袋”」

池袋に愛着を持つ人々と一緒に新しい池袋のアート＆カルチャーを創出する「としま編んでつなぐまちアート2023」プロジェクトを2023年9月～2024年1月の期間に実施します。

開催３年目を迎える本年も、「地域・多世代交流編み会」にてみんなで編んで創作するアート作品を手掛ける編み師「203gow（ニイマルサンゴウ）」氏監修のもと、豊島区にゆかりのある“フクロウ”をイメージした「編みふくろうの森」をテーマに池袋のまちを彩ります。

また、としま編んでつなぐまちアートプロジェクトチームのメンバーがそれぞれワークショップなどを通じ、“モチーフ制作から木々などへの編みものアート展示”まで地域の方々と取り組みます。編みものアートは、「イケ・サンパーク」「南池袋公園」などを含む豊島区内8か所に展示し、展示期間終了後の作品は芝生で使用する敷物等へと姿を変え、池袋の公園などへ寄贈する予定です。

<「ヤーンボミング」とは…>
まちなかの建物や公園を編みものでデコレーションして日常の景色を一変させるアートのこと

■「としま編んでつなぐまちアート」 ワークショップイベント情報
講師の指導のもと編みものワークショップを通じて地域交流を深め、ひとりひとりが編んだモチーフがニットアートへと変わり、池袋に彩りを添えます。

★その他にも各地でワークショップを開催予定。
各ワークショップの最新情報についてはこちら（https://sunshinecity.jp/event/entry-25870.html）をご覧ください。