“上質なハンドメイドの道具”「Cohana」4月25日手作りが華やぐ新アイテム登場
Cohanaの新しい道具をあなたのお裁縫箱に加えてみませんか?
2022年春夏の新商品は3アイテムが揃いました。
色とりどりの水引の待針。淡路瓦でつくられた針が磨ける針やすめ。日本橋本店とオンラインストア限定発売の手のひらサイズの播州の糸切ばさみ。商品ラインアップをご紹介します。
●飯田水引の待針
長野県に古くから受け継がれている飯田水引で、あわじ玉がモチーフの待針をつくりました。
水引の起源は古く、飛鳥時代といわれています。その結びの形や本数などで、相手を思う気持ちを伝える『日本の風習』として、ご祝儀袋などに使われ、今も根付いています。針は、産地として有名な広島でつくられたもので布通りがスムーズです。
●淡路瓦の針が磨ける針やすめ
日本有数の瓦の産地、兵庫県淡路島でつくられました。
釉薬をかけて焼き上げる「陶器瓦」は、表情にちがいが出てそれぞれに個性が光ります。針やすめの中にはマグネットが入っており、お花の上に針を置いておくことができます。針を磨くときは、側面の穴に針先からゆっくり差し込み、底の部分を押しながら磨くと、布通りがよくなります。
●播州の小さな糸切ばさみ*日本橋本店※オンラインストア限定販売の商品です。
刃物の街としておよそ250年の歴史がある播州地域兵庫県小野市。
その地でにぎりばさみをつくり続けて60年の職人、かね貞さんが一丁ずつ磨きあげた、切れ味抜群の全長75ミリの小さな糸切ばさみです。
オンラインショップ |
https://shop.cohana.style/pages/newitem-2022ss |
cohana_style |
詳細URL |
Cohana |
画像・テキスト資料出典 |
Cohana |