編みものを通してまちと人とをつなげる「としま編んでつなぐまちアート」
まちなかにあるものを毛糸で編みくるみ、日常の景色を一変させる「ヤーンボミング」に挑戦!
株式会社サンシャインシティと株式会社日比谷アメニスは、IKE・SUNPARK(イケ・サンパーク)の愛称で知られる「としまみどりの防災公園」を舞台に、毛糸を使って公園の樹木や建築物を編みくるむ「ヤーンボミング」を通して、池袋に愛着を持つ人々と一緒に新しい池袋のアート&カルチャーを創出する「としま編んでつなぐまちアート」プロジェクトを2021年9月~2022年1月の期間に実施します。
「地域・多世帯編み交流会」にてみんなで編んで創作する編みアート作品を手掛ける編み師 203gow氏監修の元、豊島区のシンボルでもあるフクロウをイメージした「編みふくろうの森」をテーマにイケ・サンパークや池袋のまちを彩ります。2021年9月~11月の期間に池袋各所でモチーフを編むワークショップを開催し、日本全国からもモチーフを募集。これらのモチーフをイケ・サンパークの樹木などへ編み繋ぎ、2021年12月1日(水)~2022年1月31日(月)の期間にイケ・サンパークで展示します。展示期間後の作品は芝生で使用する敷物へと姿を変え、イケ・サンパークへ寄贈する予定です。
ワークショップ、モチーフ募集をあわせ約480名の方にご協力いただき、5,000枚を超えるモチーフが集まりました!ご自身が編んだモチーフを探す方はもちろん、きれいに彩られ「編みふくろうの森」へと姿を変えた公園の景色を味わいに、ぜひ、イケ・サンパークへ足をお運びください!
開催場所 |
としまみどりの防災公園(愛称 IKE・SUNPARK) |
展示期間 |
2021年12月1日(水)~2022年1月31日(月) |
詳細URL |
Sunshine City |
画像・テキスト資料出典 |
Sunshine City |