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NEW 手づくりのぬいぐるみがJR日暮里駅を彩る~フェリシモ ハッピートイズプロジェクトのクリスマスツリー点灯式に、キャシー中島さん、洋輔さん、奥山佳恵さんが登壇し大盛況。全国6ヵ所でおひろめ展示を開催中

2025年のおひろめ展示は、JR日暮里駅をはじめ、神戸ポートタワーや神戸ファッション美術館、JR新潟駅「CoCoLo新潟」と合わせて全国6ヵ所で12月25日まで開催中

会場となるJR日暮里駅北改札構内のエキュート日暮里前には、ピンクのロマンチックなクリスマスツリーが出現。 ボックスの中には、全国から寄贈されたハッピートイズの2025年キャラクター「いつもほがらか ごきげんコアラちゃん」が展示されています。クリスマスピラミッドにインスパイアされたツリーの高さは全長8mに及び、駅の構内を華やかに彩っています。飾られているコアラのぬいぐるみはすべて手作りによるもので、1体1体個性豊かで見る人を楽しませてくれます。このディスプレイは、阪急うめだ本店のコンコースウインドーのクリスマスディスプレイを長年にわたって手がけてこられたアートディレクター、亀山 和廣氏のデザイン・監修によるものです。

オープニングセレモニーにキャシー中島さん、洋輔さんが初参加!
開催初日の11月30日(日)には、「エキュート日暮里」前にてクリスマスツリーの点灯式を開催しました。荒川区長の滝口 学(たきぐちがく)氏 、19年以上もこのハッピートイズプロジェクトに参加している俳優・タレントの奥山佳恵さん、東京日暮里繊維卸協同組合理事長の山田 彰博(やまだ あきひろ)氏 、東京荒川少年少女合唱隊 に加え、今年は当プロジェクトのアンバサダーに就任したタレント・キルト作家のキャシー中島さん、タレント・手芸家・デザイナーの洋輔さんが初登壇し、会場を大いに盛り上げました。

◆展示概要
開催初日の11月30日(日)から「エキュート日暮里」前にて。JR東日本日暮里駅の近隣には多くの繊維問屋が軒を連ねる日暮里繊維街があることを受け、エキナカ商業施設「エキュート日暮里」が地域連携の一環として2009年より展示に協力しています。荒川区の住民や職員有志や日暮里繊維卸商協同組合の一部店舗も「いつもほがらか ごきげんコアラちゃん」のぬいぐるみ作りに参加し、同会場に飾られています。

◆「フェリシモ ハッピートイズプロジェクト」について
「フェリシモ ハッピートイズプロジェクト」は、「手づくりのぬいぐるみで世界中の子どもたちを笑顔にしよう」を合言葉に、お気に入りの布や思い出の洋服を使って手づくりしたぬいぐるみを、国内外の子どもたちに贈る取り組みです。このプロジェクトは、阪神・淡路大震災で被災した神戸の街に笑顔を届けたいという思いから、フェリシモのお客さまにより1,100体のパッチワークのぬいぐるみ「ハッピーベア」が集まった1997年から、毎年継続して開催されています。

◆プロジェクトの概要と実績
•フェリシモが毎年春にその年のキャラクターを発表し、参加セットをもとに手づくりして届けられたぬいぐるみは、クリスマスシーズンにおひろめされた後、順次国内外の子どもたちに贈られます。
•これまでにフェリシモに集まったハッピートイズは累計6万8千体以上にのぼります。
•これらは、日本を含む60の国と地域の被災地や難民キャンプ、保育関連施設などの子どもたちにプレゼントされてきました。
•2023年には、ハワイ・マウイ島山火事で被災した地域の子どもたちと、国内の児童養護施設69カ所への寄贈が実施されました。2024年と2025年には、JANPIAと連携し国内の子どもたちに4千体以上を寄贈しました。
•キャラクターは毎年新しく発表されており、2005年に編みぐるみが、2019年からは靴下や手袋を使って製作するシリーズも仲間入りしています。
•個人の参加だけでなく、地域や学校、企業での取り組みも広がっています。

webサイト
詳細はこちら
期間
2025年11月30日(日)~12月25日(木)
場所
JR日暮里駅 北改札内「エキュート日暮里」前(東京都荒川区西日暮里2丁目19)
Instagram
f_happytoys
詳細URL
FELISSIMO HAPPY TOYS PROJECT/概要ページ
画像・テキスト資料出典
FELISSIMO HAPPY TOYS PROJECT/トップページ

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