NEW としま編んでつなぐまちアート2024 フィナーレを飾る展示が池袋エリア6か所で公開開始 ~池袋に愛着を持つ人々と紡いできた4年間~
編みものを通じて、豊島区のまちと人とがつながる取り組み。池袋をまちごとニットで彩る新しいアート&カルチャーを一緒に創ろう!
「としま編んでつなぐまちアートプロジェクトチーム」として、イケ・サンパーク(としまみどりの防災公園)のほか池袋の商業施設や公共空間など計6拠点を舞台に、編みもので公園の木々・建物を飾るニットアート「ヤーンボミング」を通じて、池袋に愛着を持つ人々と一緒に新しい池袋のアート&カルチャーを創出する「としま編んでつなぐまちアート2024」プロジェクトを2024年9月より実施中です。
2021年度から開催し、今年度4回目を迎え、「編みものを通じて、豊島区のまちと人とがつながる取り組み」としてこれまで累計2,400名を超える方にご参加いただいた「としま編んでつなぐまちアート」ですが、編みものを通じた人的ネットワーク形成やコミュニティ創出という当初の目的を果たし、今回の展示でフィナーレを迎えます。
4年間の集大成ともなる今年は、池袋や近隣施設での編みものワークショップ参加者や、豊島区介護センターの利用者、豊島区職員、文化服装学院ニットデザイン科の学生、NPO法人サンカクシャが支援する若者や池袋エリアの企業の社員など、430名以上の方が編みものアートを制作。さらに持ち込みによる編みものアートの募集も復活し、多くの方の想いが詰まった編み物アートが多数集まりました。集まった編み物アートは講師やスタッフ、ボランティアの方々が力を合わせて飾り付け、2024年11月30日(土)~2025年2月2日(日)の期間でイケ・サンパークや中池袋公園をはじめとする池袋エリア6か所で展示され、一段と寒さが増した冬の池袋を暖かく彩ります。
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期間 |
2024年11月30日(土)~2025年2月2日(日) |
展示場所 |
イケ・サンパーク(としまみどりの防災公園)/ サンシャイン60展望台 てんぼうパーク / JR池袋駅 いけふくろう / 中池袋公園 / 自由学園明日館 / WACCA IKEBUKURO ※展望台での展示物を見るためには入場料が必要 |
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