神戸ポートタワーがクリスマスの装いに。世界中の子どもたちに手づくりのぬいぐるみを贈る「フェリシモ ハッピートイズ プロジェクト」の展示を期間限定で開催

フェリシモ所蔵の「クリスマスアーカイブス ミュージアムコレクション」を使用してデコレーション。展望フロア5階では100人のサンタクロースがお出迎えします。

フェリシモが屋上デッキや展望フロア、低層1階エントランスやチケット売り場を運営する神戸ポートタワーで、「クリスマスアーカイブス　ミュージアムコレクション」を使用した装飾と、世界中の子どもたちに手作りのぬいぐるみを送る「フェリシモ ハッピートイズ プロジェクト」の展示を展望5階、展望1階、低層3階で11月9日（土）から12月25日（水）まで開催しています。展示している「クリスマスアーカイブスコレクション」は、英国のマリア・フォン・スタウファー伯爵夫人が長年かけて収集した貴重で多彩なオーナメントやクラフトの数々で、1991年にフェリシモが譲り受けました。また、全国の方々がボランティアで製作した手づくりのぬいぐるみを国内外の子どもたちへ贈る「フェリシモ ハッピートイズ プロジェクト」を同じエリアで展示しています。「フェリシモ ハッピートイズ」は開催場所の神戸2ヵ所と新潟、東京、計4ヵ所で約550体の展示を予定しています。

100体のサンタクロースとアンティークのクリスマスグッズやオーナメントでデコレーションした、クリスマスムードに包まれた展望フロア5階のフォトスポットには、等身大のサンタさんや天井にも小さなサンタさんが登場。また、ハッピートイズの2024年キャラクター「つぶらな瞳のこじかちゃん」たちも展示し、世界中の子どもたちの笑顔を思い浮かべながら手づくりされたこじかちゃんが来場者を出迎えます。展示期間中は期間限定でハッピートイズプロジェクトに参加できるパッチワークの型紙セットと編みぐるみの編み図セットを展望2階の「神戸ポートタワーショップ」で購入できます。これらの展示は、大阪・梅田の冬の風物詩である、阪急うめだ本店のコンコースウインドーのクリスマスディスプレイを長年にわたって手がけたアートディレクター、亀山和廣氏のデザイン・監修によるものです。特別仕様の神戸ポートタワーは12月25日（水）までの期間限定です。

◆「フェリシモ ハッピートイズプロジェクト」について（神戸/新潟/東京会場）
神戸ポートタワー会場のほか、神戸ファッション美術館（11月23日（土）～）、初開催となるJR新潟駅 CoCoLo新潟　吹き抜け広場「ガタリウム」（11月27日（水）～）、東京・JＲ東日本日暮里駅構内（12月1日（日）～）においても、2024年キャラクター「つぶらな瞳のこじかちゃん」を展示します。神戸2ヵ所と新潟、東京、計4ヵ所で約550体の展示となります。新潟会場、東京会場では、それぞれの会場に持ち込むと展示します。