バルト三国で出会った素材で作る手作り服と小物
伝統の手仕事が今も豊かに息づくバルト三国の上質なリネンや織物、毛糸などの素材で洋服やバッグ、小物を作りました。
何度も訪れている二人が撮影した写真は、ガイドブックとしても楽しめます。
著者について——
塚田紀子
横浜市出身。文化服装学院服装産業科卒業。卒業後すぐに結婚。夫とともに渡米し、アンティークショップや田舎の生活を見て回り、見聞を広める。帰国後、家事と育児をする一方で服飾関係の仕事に就くなどを経て、1997年に暮らしをトータルにプランニングする「Outside in(アウトサイド・イン)」を設立。いろいろな手作りの材料の販売や定期教室などを行なう。
小林奈美
東京都出身。米国の大学に在学中にバルト三国を知り、ラトビア大学に留学。ラトビアで子どもたちに折り紙など日本文化を紹介する職に就き、手仕事やハーブを取り入れた自然の暮らしに魅了される。現在は長野県軽井沢で洋裁や編み物などの材料を販売したり教室を開催したりする「Lini(リニ)」を主宰。「バルト三国の手仕事の旅&ハーブの旅」をプロデュース。
発行日 |
62020/07/06 |
出版社 |
文化出版局 |
著者 |
塚田紀子・小林奈美 |
税込価格 |
1,760円 |
ページ数 |
80ページ |
詳細URL |
文化出版局 |
画像・テキスト資料出典 |
文化出版局 |